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フィルム・ノワールとドゥーム

夜中にWOWOWで録画したフィルム・ノワール特集を鑑賞。

エドワード・ドミトリク監督の「狙撃者」という作品だが、これがもう昭和30年代に撮られたとは思えない、やばいくらいどす黒い感覚で驚く。

狙撃シーンのショックと言ったら、ホラー映画以上なのでは?

これほどの作品がソフト化されていないというのだから、映画の世界は奥が深い。

フィルム・ノワールは初体験だったのだが、バシッと好みに合いました。

 

夏に姪っ子たちがやってくるのでエロ関係の書籍は処分しようと、ハズレのCDなどと共に古本屋へ持ち込む。

500円くらいかなと思ったら4000円くれたので、煙草代にする予定を変更して、ディスクユニオンに繰り出した。

最大500円引きセールをやっていたので、100円200円で買えるロキシー・ミュージックやヴェルベット・アンダーグラウンドなどを選んでいたのですが、徹夜明けで判断力が鈍っていたというか、気が大きくなっていたのか、久々に1300円もするCDを買ってしまいました。

 

それが「DOOMED」という、ドゥーム・メタルの3枚組コンピレーションです。

2,3年前にネット動画をサーフィンしていて、ドゥームとかストーナーと呼ばれるジャンルのロックが実に肌が合うことを発見して、ユーチューブで聴きまくっていた時期がありました。

しかし、いざCDを買いたいと思っても、90年代にごく一部で流行ったムーヴメントらしくて、全然出回っていないんです(安価で、っていう意味で)。

ブックオフで手に入れられるのは、カセドラルと、運が良ければフー・マンチューのみという現在の状況です。

色々なバンドの代表曲が聴ける、この3枚組を逃したら後々後悔するなと思い、臨時収入を活かして購入しました。

さっそく帰って聴いてみましたが、70年代ハード・ロックのイイところを拡大解釈したようなこの世界は、やっぱりとてつもなく心地よい。

僕にとってはヒーリング・ミュージックのような、癒しの音楽ですね。

いい買い物をした。清水の舞台から飛び降りてよかった。

 

ついでに最も好きな分野であるサイケの名盤と言われるスペースメン3のサードがボーナス・ディスク付きで600円だったので、こちらもちょっと飛び降りてみました。

聴くのが楽しみだ。

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